間もなくGWです!
僕は10連休で、地元に帰る予定です。
新幹線で東京駅から福山駅を経由して帰る予定です。
しかし、帰ると決めたのが一昨日なんですが、時既に遅し。
緑の窓口にも行きましたが、新幹線の指定席を取ることがさすがにできませんでした。
そこで自由席で帰ることに決めました。
新幹線で東京駅から福山駅にGWに自由席に乗るための3つの方法についてお伝えします。
目次
自由席とは?
そもそも自由席とは何なのかということについて、簡単に触れておきたいと思います。
名前の通り自由席車両の空いている席に、自由に空いているところに座ることができます。
逆に言うと、空いていなければ座ることができません。
どうしても乗らないと行けない人は、移動中ずっと立っているという可能性もあります。
指定席との価格差は高くても800円ぐらいなので、可能であれば指定席を取ることをおすすめします。
東京駅-福山駅間を走る新幹線
東京駅から福山駅へは基本的にのぞみになります。
約3時間30分で到着します。
また、1日1本だけひかりも出ています。
のぞみが止まらない駅にも止まるので、移動時間は約4時間30分とのぞみより約1時間長くかかります。
1日に全部で18本の新幹線が走っています。
自由席の席はどれぐらいあるのか?
これはすごく気になりますよね。
のぞみの場合は博多側の前列の3両が自由席になります。
それぞれの車両ごとの席数は、
- 1両目 65席
- 2両目 100席
- 3両目 85席
合計250席となります。
りなみにひかりは、1号車〜5号車までが自由席となります。
GWに自由席乗るための3つの方法
始発から並ぶ
始発は6時からあります。
1時間に1本ぐらいあるので、本気の人は始発の一発目から勝負をしましょう。
ちなみに改札は5時30分から通れるようになります。
座席数の多い車両へ並ぶ
上で紹介したように、2両目は座席が100席あります。
1両目と3両目と比べれば乗れる確率が少しですが上がります。
ですので、並ぶ時には2両目のところに並びましょう。
座席なければ立つ選択をする
上の2つの方法を試しても、やはりGWの競争率は半端じゃないです。
乗車率は100%どころか200%になることもあります。
100%超えるってどういうこと?と思うかもしれません。
どういうことかというと、席が空いていなくてもみんな通路やデッキにずっと立って乗っているからです。
僕は一度福山駅から東京駅までの4時間30分ずっと立っていましたが、マジでキツイです笑
ただ絶対に乗らないといけない理由がある方は、最悪この方法を取るしかありません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
GW以外であれば、始発の東京駅からは乗れる可能性は高いし、座れる可能性も高いです。
しかしGWは非常に込み合うので、ご紹介した3つの方法を駆使して何とか乗るしかありません!
- 始発から並ぶ
- 座席数の多い車両へ並ぶ
- 座席なければ立つ選択をする
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