こんにちは。
しゅんしゅん(@shunpoooon)です。
今日こんなツイートをしました。
【ログ取り続いてます】
講演や読書やツイートで「なるほど!これいいな!」と思っても、実際に行動に移すのって簡単そうで難しい。
さらにそれを継続するのはもっと難しい。
しゅうへいさん(@shupeiman )に教えてもらって、ログ取りが1ヶ月を超えたのは、普通に嬉しくて自信になる。 pic.twitter.com/THaFXk2wL6— しゅんしゅん@妻に収益負けてるブロガー (@shunpoooon) 2019年4月22日
この記事ではブログやツイッターのログを取ることで得られるメリットについてお伝えします。
目次
ログとは?
ログの意味をググると、ITトレンドで以下のように出てきます。
ログとは、コンピュータの利用状況やデータ通信など履歴や情報の記録を取る事、またその記録を指す。操作やデータの送受信が行われた日時と、行われた操作の内容や送受信されたデータの中身などが記録される。
引用元:ITトレンド
ブログやTwitterに置き換えると、記事数やPV数やフォロワーなどを日々記録するということです。
どんな項目のログを取ればいいのか?
僕が実際に記録しているログの項目は以下の項目になります。
- 日付
- ブログの執筆記事数
- ブログの文字数
- ブログのリライト数
- ブログのPV数
- ブログの収益
- ツイート数
- Twitterフォロワー数
- ひとこと日記
色々試してみて、現在ではこの項目に落ち着いています。
項目が多すぎると絶対に続かないので、必要最低限にするのがポイントです。
続けないくては意味がないですからね。
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ログを取ることで得られる3つのメリット
僕は2019年3月18日からログを取り始めました。
約1ヶ月が過ぎて、実際に自分が感じたログを取ることで得られる3つのポイントをご紹介します。
メリット①自分の活動が完全に可視化される
いつ自分が何をどれぐらいやったのか?
もしくはやっていないのか?
それがひと目でわかります。
数字っていうのは、本当に残酷なまでに正直でわかりやすいなと感じますよね。
「昨日は結構頑張ったな〜」
「今月はまあまあかな〜」
というように、人はぼんやりした感覚で物事を考えてしまいます。
ログを取っていれば、いつ何をどれぐらいできていて、いつ何がどれぐらいできていないのかを可視化することができるのは非常に重要なことです。
メリット②「0」を入れたくないという気持ちになる
これは僕はログ取り初日から思いました。
その日はツイートが0だったんですが、「0」って打ちたくね〜って思いました。
例えばブログを例にあげます。
ブログってご存知の通り、あとからいくらでも修正できますよね。
だからまずはサクッと1記事書けば、ログの記事数のところに「1」って入れることができるんです。
この「1」っていうのが非常に重要です。
「0」か「1」では、そこにものすごく大きな差が生まれます。
何より「1」を入れることで、自分の気持が楽になるし、モチベーションも上がります。
メリット③ブログを書く前に行うとエンジンがかかる
会社員で副業でブログしていると、「よしっ!やるぞ!」ってなるまで、時間かかりませんか?
会社員の人は仕事で疲れているし、主婦の人は育児・家事で疲れています。
そんな中、いきなりブログ書くぞ!って僕はなかなかなれずスイッチ入るまでに時間がかかります。
そんな僕みたいな人におすすめなのが、いきなりブログを書くのではなく、まずログ取りから始めます。
前日のブログを見たり、ツイート数やフォロワー数を数えたりします。
すると、色んな感情が出てきます。
- 昨日ブログ結構PV伸びてるな
- あれっあの記事結構アドセンスクリックされてるな
- ツイート数少なすぎだ
- フォロワー増えてるー
みたいな感じです。
すると不思議な事に、いつの間にか仕事スイッチみたいなのが入るんです。
僕が最近ブログを書く前に必ずログを取ることで、このスイッチを入れるようにしています。
スポーツでもいきなり本番はないですよね。
- 試合前のストレッチ
- 野球の素振りやキャッチボール
- サッカーのパスやリフティング
とかって必ずやりますよね。
どんなことにでも必ず「助走」のような部分というのは必要です。
ログを取るってそういう効果があるんですよね。
まとめ
ブログやTwitterでログを取ることで得られる3つのメリットについてお伝えしました。
- 自分の活動が完全に可視化される
- 「0」を入れたくないという気持ちになる
- ブログを書く前に行うとエンジンがかかる
あくまで僕が個人的に感じていることではあります。
しかしログを取り始めて間違いなく、ブログを書いたり、ツイートすることへのモチベーションが上がってきました。
令和元年はログを取って分析して、モチベーションを維持しながらコンテンツを生み出し、収益に繋げていきたいと思います。
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