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なぜ父親に懐かない?子供に好かれるためのたった5つの方法

こんにちは。

しゅんしゅん(@shunpoooon)です。

お子さんがいる父親の皆さん、子供ってなかなか懐かないですよね?

ここ最近1歳10ヶ月の娘が相当懐いてきたので、僕が試してきた子供に好かれるための5つの方法をお伝えします。

なぜ父親に懐かないのか?

ずばり子供と過ごす時間が母親と比べると圧倒的に少ないからです。

特に父親が僕みたいに会社員であれば、出社して帰宅するまでの8時〜19時ぐらいまで子供と顔も合わさないわけです。

ここをまず理解しておくことは重要です。

そもそも普通に生活していれば、父親にはなかなか懐かないんです。

しかしだからと言って諦めてはいけません。

というか僕は諦められませんでした。

なんとかもっと子供と仲良くしたい。

もっと懐いて欲しいと色々試してみて、効果のあった5つの方法をお伝えします。

父親が子供に好かれるためのたった5つの方法

①起床から仕事に行くまでの時間を大事にする

これは僕にとって非常に大きかったです。

僕は7時〜7時30分に起床します。

目覚ましかけていますが、だいたい娘に起こされてアラームより先に起きます。

寝室から出て一緒にリビングに行って、オムツを変えて、牛乳を飲ませて、着替えさせる。

そして教育テレビを見たり、DVDを見たり、おもちゃで遊んだり一緒の時間を過ごします。

日によってはその時間が20分、30分しか取れない日もあるかもしれませんが、その積み重ねが大切です。

月〜金まで5日続ければ、1日20分でも1週間で100分になります。

②お風呂に入れる時は必ず一緒に入る

僕は娘とお風呂に入るのが大好きです。

土日は必ず僕が入れて、平日は定時で帰ったり、営業先から直帰した時は僕が入れます。

お風呂なんで15分〜20分ぐらいの時間ですが、完全に2人っきりの時間です。

一緒に体洗ったり、おもちゃで遊んだり、かなりコミュニケーションを取れる場所です。

③とことん遊びに付き合う

なかなか父親と遊んでくれなくても、まれにツボに入って一緒におもちゃで遊んでくれたりすることがあります。

そんな時は子供が飽きるまでとことんその遊びに付き合ってあげてください。

慣れてない父親はすぐに疲れて遊ぶのをやめてしまいます。

まさに僕がそうでした。

④父親がやっても大丈夫な育児は父親が行う

父親がやっても比較的泣いたり、暴れたりしないことは可能な限り奥さんの代わりに行いましょう。

僕がやってることをご参考にいくつかお伝えします。

  • おむつ交換
  • 着替え
  • 手洗い
  • 歯磨き
  • お風呂
  • 昼寝の寝かせつけ(土日)などです。

もちろん最初は寝かせつけなんてできなかったので、できることからはじめました。

洗濯や食器洗い、掃除とか家事ももちろん手伝ってくださいね!

⑤懐いてくれないことを焦らない

最初に書きましたが、なかなか子供が懐かないことに焦ってはいけません。

子供と接する時間が少ない父親に子供が懐くには、間違いなく一定の時間がかかります。

なので、焦らずできることを一つずつしていけばいいと思います。

とにかく僕も「なんで俺に懐かないんだ!!」みたいに思いたい時もありましたが、絶対に今の僕みたいに懐いてくれる時がくるので、諦めず気長にやりましょう。

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最後に

いかがだったでしょうか?

世の中の父親の皆さんも、僕と同じようにどうしたら子供が懐いてくれるのか?という悩みは少なからず持たれていると思います。

そもそも父親は母親と違って子供と接する時間が少ないので、簡単には懐かないということをきちんと理解された上で、僕が実践した

  1. 起床から仕事に行くまでの時間を大事にする
  2. お風呂に入れる時は必ず一緒に入る
  3. とことん遊びに付き合う
  4. 父親がやっても大丈夫な育児は父親が行う
  5. 懐いてくれないことを焦らない

をぜひご参考にしてもらえたら嬉しいです。

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