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新幹線のぞみの自由席の乗り方やチケットの買い方や注意点!

こんにちには。

しゅんしゅん(@shunpoooon)です。

新幹線の指定席が取れない時ってありますよね?

GWとかお盆休みとか年末年始とか。

そんな時に諦めてはいけません。

新幹線には「自由席」という席が用意されています。

そこで今日は新幹線のぞみの自由席の乗り方やチケットの買い方や注意点についてお伝えします。

自由席とは?

名前の通り、自由に座れる席のことです。

のぞみの車両の1〜3号車が自由席車両になります。

座席の数が車両によって違っていて、

  • 1両目 65席
  • 2両目 100席
  • 3両目 85席

合計250席となります

2両目が100席と最も多いです。

自由席の乗り方は?

自分の乗りたい時間の新幹線の自由席の車両に乗り込めばいいだけです。

しかし、GWなどは乗車率が100%を超えることがあります。

どういうことかと言うと、座席がすべて埋まった場合は立って乗ることになります。

それが嫌なら次の車両を待つしかありません。

GWなどに自由席に乗る際は、早めに狙っている車両(1〜3号車)の前に並んでおく必要があります。

自由席のチケットの買い方は?

チケットの買い方は、

  • みどりの窓口
  • 券売機(駅にある)

で簡単に購入できます。

例えば東京-新大阪間の自由席のチケットを緑の窓口で購入する場合、

「東京から新大阪までの新幹線の自由席のチケットをお願いします。」

と言えば、OKです。

自由席のチケットの価格は?

実は指定席のチケットと比べてそんなに価格差があるわけではありません。

僕も最初は指定席は高く、自由席は安く、グリーン車はめっちゃ高いと思っていました。

指定席と自由席の価格の差は以下のようになっています。

・東京~新大阪   差額730円
・東京~新神戸以降 差額940円
・東京~小倉以降  差額1040円

これに加えて、指定席券は繁忙期はプラス200円になります。

閑散期は逆にマイナス200円になります。

注意点

自由席という名前とは裏腹に、非常に自由がない席と言っても過言ではありません。

当日であれば最終便までどの便に乗っても良いわけですが、乗れない可能性も0ではありません。

ただ車両の通路に立ったり、デッキに乗ればまず乗れないことはないです。(経験談)

しかし立ったままというのは非常に疲れるので、荷物は少なめで乗ることをおすすめします。

☑乗れない可能性もある。
☑席に座れずずっと立っている可能性あり。
☑立つ可能性に備えて荷物は少なめに