こんにちは。
しゅんしゅんです。(@shunpoooon)
この記事では営業マンが商談でメモを取る際に、手帳やノート、PC何を使うべきかについてご紹介します。
営業11年目の僕の経験を元に書いていきます。
手帳やノートのメリット
まずは手帳やノートなどの紙でメモをとるメリットをお伝えします。
- お客様のきちんと話を聞いているのが伝わる
- ワンクリックで消去してしまうことはない
- 箇条書きや図など自由自在にかける
- 色を変えてわかりやすくメモできる
- 書いていることをお客様に見てもらえる
パソコンのメリット
次にパソコンなどのデジタルな媒体を使ってメモをとるメリットについてです。
- 紙を使わない
- 期間が経っても容易に見直せる
- 通信しおけば、ネットで調べ元ができる
- 途中で動画やHPを見せられる
- 仕事できる感が出る
手帳やノートのデメリット
メリットが終わったところで、次は手帳やノートなど紙媒体でメモをとることのデメリットについて見てみましょう。
- あとから見直すのが面倒
- 濡れると文字が見えなくなる可能性がある
- 紛失したら、まず戻ってこない
- ノートや手帳、筆記用具費用がかかる
- 自分以外への共有が面倒
パソコンのデメリット
続きましてパソコンでメモをとる時のデメリットについてです。
- 相手によっては偉そうに思われる
- 図形や装飾は慣れていないとパットとできない
- 誤って削除してしまう可能性がある
結論
基本的に正解はないですが、僕が11年間営業をしていきて、今たどり着いた答えをお伝えします。
自分が使いやすい方を使う
自分がMacのメモとかを使ってメモするのが使いやすいのであれば、パソコンでいいと思うし、自分は紙じゃないと頭に入らないというのであればノートや手帳でいいと思います。
相手のタイプに合わせる
僕は営業で介護業界を回っていた時があります。
はじめはMacでメモを取っていましたが、会話しながらPCをカチャカチャやるのを良く思わない人もいるなっていう気がしたので、介護業界に行く際はノートにメモを取るようにしました。