【iPadでデュアルディスプレイ】
もしかしてできるのかな?と思ったらめっちゃ簡単にできた!ミラーリングも個別のディスプレイとしても、とても簡単に設定できた!
ディスプレイ買いたかったけど、ひとまずiPadでいいな。
あとで手順ブログ書きます。 pic.twitter.com/5ONXEHtuhH
— しゅんぴ|コピー勉強中の営業マン (@shunpoooon) December 24, 2020
知ってましたか?
iPadってMacのデュアルディスプレイにできるんです。
しかもものすごく簡単に。
この記事ではサクッと手順を紹介します。
目次
MacとiPadのOSを確認
Sidecarという機能を使ってミラーリングをしますが、OSに注意が必要です。
よほど古いMac、iPadじゃなければ、最新OSにバージョンアップしておけば大丈夫です。
macOSはCatalina以降を対応モデル、
iPadOSは13以降でOKです。
詳細は下記に記載しております。
- MacBook Pro (2016 年以降に発売されたモデル)
- MacBook (2016 年以降に発売されたモデル)
- MacBook Air (2018 年以降に発売されたモデル)
- iMac (2017 年以降に発売されたモデル) または
iMac (Retina 5K, 27-inch, Late2015) - iMac Pro
- Mac mini (2018 年以降に発売されたモデル)
- Mac Pro (2019 年に発売されたモデル)
- iPad Pro (全モデル)
- iPad (第 6 世代) 以降
- iPad mini (第 5 世代) 以降
- iPad Air (第 3 世代) 以降
ちなみに僕が使っているPCはMacBookPro
iPadはiPad Air(第4世代)
MacとiPadのOSを確認
まずはMacのOSを確認
左上のリンゴマーク→このMacについて

ここでバージョンを確認

続いてiPadのOSを確認
設定→一般→システムバージョン

同じWi-FIに接続する
Mac、iPadともに同じWi-Fiネットワークに接続します。
同じApple IDでログインする
Mac、iPadともに同じApple IDでログインします。
Mac側でディスプレイ設定
コントロールセンターの「ディスプレイ」のモニターアイコンをクリック

OSや設定が間違いなければ、あなたのiPadの名前が出てきます。

ミラーリングも個別ディスプレイもどちらもOKI

Macと全く同じ画面を映すミラーリング設定も、個別に1つずつ別々の作業をするための設定もどちらも可能です。
業務効率向上で使われる人は「個別のディスプレイとして使用」にチェックでOKです。
有線・無線どちらでも接続が可能
僕は無線で使っていますが、自宅ドコモ光回線であれば動作は全く問題はありません。