営業ノウハウ

営業職が向いていない辞めたいと思った時にすべき5つのこと

法人営業経験11年目のしゅんぴです。(@shunpoooon

この記事では、

営業職が向いていない辞めたいと思った時にすべき5つのこと

について解説します。

■この記事を読んで欲しい人

  • 営業職が向いていないと悩んでいる人
  • 営業職を辞めたいと悩んでいる人

営業職が向いていない辞めたいと思った時にすべき5つのこと

  1. 信頼できる社内の人に相談する
  2. 信頼できる顧客へ相談する
  3. 休職する
  4. 転職する
  5. 期限を決めてやってみてダメなら辞める

信頼できる社内の人に相談する

自分1人で悩むのも大切ですが、誰かに相談するのは大切です。

信頼できる社内の人に相談してみてください。

ここで大事なのはやはり自分よりは経験値のある人がいいので、

  • 同じ部署の先輩・上司
  • 別部署の先輩や同期
  • 本社の人事

といったところがおすすめです。

この人にだったら、相談しても見てもいいかなという人が1人はいるはずです。

信頼できる顧客へ相談する

入社間もない営業マンには少し難しいかもしれませんが、信頼できる顧客(お客さん)に相談するというのも有効です。

自分の会社のことを深く知らない人に相談することで、社内では言いづらいことを話せることがあります。

ちなみに僕は友達レベルで仲のいい社長さんがいたので、特に仕事の予定がなくてもよく会いにいっていました。

休職する

自分は営業職に向いていない、辞めたいと思うのって辛いですよね。

11年も営業しているので、気持ちはよくわかります。

そんな時は思い切って休職するのもありです。

一度距離を置くことで、考え方が変わることもあります。

休職しても気持ちに変化が現れないようなら、スパッと辞めて転職してもいいと思います。

転職する

令和の時代、既に終身雇用制度も崩壊しています。

転職することが別に不思議なことでもなんでもない世の中です。

  • 全く別の業界で営業をする
  • 営業とは全く違う職種の仕事をする

どんな転職であってもあなたの決めた選択が正解です。

期限を決めてやってみてダメなら辞める

今月末まではとりあえずやらなければならない業務を必死でこなす。

その時にやっぱり無理だ!と思ったらスパッと辞めて転職しましょう。

期限を決めると、かなり気持ちが楽になることがあります。

その期限まで余計なことを考えずに集中して取り組むことで、続けるのか?向いていないから辞めるのか?の決断がしやすくなります。