しゅんぴです。(@shunpoooon)
昨日のガキ使でモルックというスポーツの対決がありました。
浜ちゃん松っちゃん
めっちゃハマってるやんw#ダウンタウン #ガキ使 #モルック pic.twitter.com/rvy27ua95I— kei (@0alive0Be) January 12, 2020
浜ちゃんがドハマリしてたのが個人的にめっちゃツボでした(笑)
さらに今日の教育テレビの「天才てれびくん」でもモルックが取り上げられていました。
ビリヤードとダーツの面白さを合体させた感じですごく楽しいので、ガキ使の後、今日一日ひたすらYouTubeを見まくって最後に天てれ、ルールと基本的な戦略を完全に把握しました。#モルック pic.twitter.com/BqFHfhjM1y
— 鶯 谷太郎 (@uguisu_tanitaro) January 13, 2020
この記事では、モルックの基本ルールと道具のセット一式価格を解説します。
目次
【ブーム到来?】モルック基本ルールと道具のセット一式価格を解説
2日連続でテレビで取り上げられているところを見ると、何かブームの予感がします。
日本モルック協会というのがあるみたいなので、モルック発展の為にメディアと協力して力を入れているのかもしれません。
それでは早速モルックの基本ルールと道具のセット一式価格を解説していきます。
モルックとは?

モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なゲームを元に開発された投擲(とうてき)スポーツです。
1996年にLahden Paikka社(以前の社名はTuoterengas)によってこの世に誕生しました。
モルックの基本ルール
3つの道具を使う
■モルック
引用元:https://molkky.jp/molkky/
競技名にもなっていますが、投げる棒のことをモルックと言います。
■スキットル
引用元:https://molkky.jp/molkky/
モルックを投げて倒すピンのことをスキットルと言います。
■モルッカーリ
引用元:https://molkky.jp/molkky/
モルックを投げる場所の目印に使うものを、モルッカーリと言います。
モルック日本協会のページを見ると、なくてもいいらしいです。
基本ルール
モルックは2チーム以上で行います。
順番にモルックを投げていきます。
スキットルを倒して合計50点にどのチームが早く到達するかを競います。
得点のルール
2つの得点のルールがあります。
1つ目は、スキットルを1本だけ倒した場合スキットルに書かれた数字分の得点が入ります。
5の数字が書かれたスキットルを倒せば、5点となります。
2つ目は、スキットルを複数倒した場合は倒れたスキットルの本数分が得点になります。
2本倒せば2点、3本倒せば3点という感じです。
倒れたスキットルはその場に立てます。
ジャスト50点じゃないといけない
モルックは50点をただ単に超えればいいというわけではありません。
ジャスト50点にならないといけません。
50点を超えた場合は、一気に25点に戻されます。
例えば、48点の時に3番のスキットルを倒して合計が51点になってしまった場合は、その時点で25点に戻されます。
すごろくの振り出しに戻るとまではいきませんが、モルック特有の面白いルールですよね。
モルックの道具のセット一式価格は?

モルックの道具の価格はセット一式でいくらぐらいするのでしょうか?
調べてみると、日本製のもので税込6,028円でAmazonで販売されていました。
この中にモルックとスキットルと参加者の名前を書く紙が入っています。
モルッカーリは入っていないので、やっぱりなくても全く問題のない道具なんですね。
木でできていてそんなに簡単に壊れるものではなくてこの価格なので、比較的安いですね。
複数人数で使うことを考えれば、6人でやるなら1人1,000円ですからとてもコスパのいい遊びですね。
まとめ
モルック基本ルールと道具のセット一式価格を解説しました。
- ルールがシンプルでわかりやすい
- 道具は一式で約6,000円ととても安い
なんかこれから国内でブームになりそうな気がプンプンしますね。
とても気軽に始められるので、こうやってメディアで取り上げられると、これからもっとモルック人口が増えそうです。