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【お名前.com】Whois情報公開代行忘れた際の3つの対処法

僕と同じくブログを運営するために、ドメインを取得する際に「お名前.com」を使われる方は非常に多いのではないでしょうか?

お名前.comと言えば、GMOインターネットが運営している超有名なドメイン取得サービスです。

ここで新規でドメインを取得する際に、ある項目のチェックを入れ忘れると、痛い目にあいます。

それが「Whois情報公開代行」です。

この記事では、「Whois情報公開代行」のチェックを入れ忘れた際の対処法について書いていきたいと思います。

僕と同じく「お名前.com」でドメインを取得した際に、「Whois情報公開代行」のチェックを入れ忘れてしまった人のお役に立てれば幸いです。

関連記事:ドメインのWhois情報って何?公開代行忘れると個人情報が流出?

Whois情報公開代行忘れたらどうなるの?

Whois情報公開代行の設定を忘れたらどうなるかというと、このドメインの持ち主はこのような人ですよ!っていう情報が世界中の人に公開されることになります。

一部例を挙げると、

  • 名前
  • 住所
  • 電子メールアドレス
  • 電話番号

などです。

企業のドメインなら、むしろ公開していた方が信用にも繋がります。

しかし個人のブログで自分の登録情報が世界中に公開されてしまっては、もう半端なく個人情報の流出です。

実際僕も外国からのスパムメールやコメントが多いなとは思っていましたが、これが原因かもしれません。

自分の情報が世界中に公開されていたかと、思うとゾッとしていまいますよね。

Whois情報公開代行忘れた際の3つの対処法

お名前.comで追加で申し込む


引用元:お名前.com

一番手っ取り早いのが、お名前.comで「Whois情報公開代行」を申し込むことです。

しかしここで1つ問題が!

なんと、新規登録と同時に申し込みしない場合は毎年費用が発生します!


引用元:お名前.com

しかも毎年980円って結構取るな!

980円ぐらい毎年払っても良い。

一番手っ取り早く簡単に「Whois情報公開代行」の設定をしたいって人にはおすすめです。

お名前.comで新規にドメインを取り直す

余計な費用を追加で毎年払うのが嫌な人は、潔くお名前.comでドメインを取り直しましょう!

お名前.comで新規でドメインを取得する際には、「Whois情報公開代行」のチェックが入っていないので、必ずチェックを入れるようにしましょう!

【お名前.comでドメイン取得する人はこちらから】

別サービスにドメインを移管する

僕は別サービスにドメインを移管することを選びました。

理由は、

  • 毎年980円払うのが嫌
  • ドメインを手放せない(200記事近くあるから)

というのが理由です。

別サービスに移管するというのは、僕で言うと今の「shunpi.net」というドメインのまま、お名前.comではないサービスに移行させて管理するということです。

当然更新費用も新しいサービスで払っていくことになります。

まとめ

僕と同じく「お名前.com」で、新規登録時に「Whois情報公開代行」のチェックを忘れて登録してしまった人の3つの対処法について記載してきました。

  1. お名前.comで追加で申し込む
  2. お名前.comで新規にドメインを取り直す
  3. 別サービスにドメインを移管する

この上記3つの方法があります。

どれを選ぶかは皆さんの考えや、現在のサイトの状況や記事数などを加味して考えられるのがいいと思います。

個人的には僕と同じで、お名前.comから別のサービスにドメインを移管することをおすすめします。

別のサービスへの移管方法やおすすめのサービスについての記事も書きますので楽しみに!

【お名前.comでドメイン取得する人はこちらから】

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